Category[ エシャロット ] - 知って得する野菜の活用術

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本物のエシャロットと、日本の”エシャロット”

2009年06月28日 00:51

 このページでは、本物のエシャロットと日本の”エシャロット”の違いについてご紹介しています。


 ずいぶん以前から気になっていたことですが、


 スーパーなどで販売されている”エシャロット”と、フランス料理店などで使われている”エシャロット”の姿がどうも違うな、と。


 エシャロットという野菜自体、わが家ではほとんど使うこともないので、気にはしていても特に調べてみる、ということもしなかったのですが、

 先日、たまたまご近所のご婦人から、よかったら使ってくださいな、といただいたエシャロットが、どこをどうう見ても”らっきょ(正確にはらっきょう)”にしか見えない。


 せっかくだから”ありがとうございます”とすなおにいただいてはみたものの、見た目も香りもやっぱり”らっきょ”。


 当のご婦人も、スーパーのエシャロットをご覧になったのでしょう。”らっきょ”=”エシャロット”と思いこんでらっしゃるご様子。

 あまりそこのところをつっこむというのも、大人げないような気がしたのでそのままにしておいたのですが。


 あとで調べてみると、ご婦人の思いこみも、必ずしも間違いというわけではなかったので、今もそれ以上なにも言わずにそのままにしています。


 ま、それはそれとして。


 日本で一般にエシャロットとして販売されているのは、ほぼ間違いなく”らっきょ”です。

 そして、本場フランスでエシャロット(eschalot)と呼ばれているものとは、全くの別物です。


日本のエシャロット

 写真でご覧いただく方がわかりやすいですね。こちらが、日本の(というのも変ですが)エシャロット


本物のエシャロット


 そしてこちらが、本場、フランスのエシャロット(eschalot)


 まるでちがいますね。


 本来のエシャロットは、上の写真のような、玉ねぎに似た形のものを言います。

 ヨーロッパではかなり古くから栽培されていて、植物という観点から見れば、およそ2000年以上も昔に玉ねぎから変化したといわれているユリ科ネギ属の植物です。

 写真でもご覧いただけるように、一見するとタマネギのようではありますが、中身の構造がタマネギとは違って、ニンニクのように、いくつかに分球しています。



 そう言う意味では、日本でエシャロットとして販売されている”らっきょ”と同じといえなくもありませんが。


 日本のエシャロットは、らっきょを白く柔らかくする軟白栽培という方法(光を遮った状態で栽培する栽培法)で栽培されたもので、ユリ科ネギ属という点も同じですが、やはり本物のエシャロットとは別物です。

 なぜこんな間違いがおこってしまったのだろうと思って調べてみると、


 ”命名したのは東京築地の青果卸業者である。

 名付け親である青果卸業担当者は「根ラッキョウ」の商品名では売れないと思ったのでお洒落な商品名を付けた』と語っている。

 「エシャレット」が商品化された1955年頃はまだ日本で本物のエシャロットが一般的でなかったので問題はなかった。しかし今となっては非常に紛らわしい。”(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』エシャロット URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/エシャロット)

 のだとか。

 たしかに、”根ラッキョウ”より、”エシャロット”のほうがおしゃれかもしれませんけれどね。

 そんなわけで、本物のエシャロットを買い求めたいときには”ベルギー・エシャロット”という名前で販売されているものを選ぶ、のが肝要なのだそうです。


 ちなみに、


 本物のエシャロットは、フランス料理やイタリア料理の香味野菜として欠かせないものなのだそうで、みじん切りにしたり、すりおろして炒め物にしたり、サラダのドレッシング、ソースなどに利用されているようです。

 一方、日本の築地の八百屋さんが名付けたおしゃれなエシャロットは、らっきょより辛みを抑えてあるので、みそやマヨネーズをつけて、生でいただくとおいしいのだそうです。


 食べ方まで違うのだから、そう言う意味でもやはり、”別物”ですね。


 私がいただいた”えせ・エシャロット”は、みそをつけようがマヨネーズやドレッシングをつけようが、やっぱり”ふつうのらっきょ”だったようで、辛くて生では食べられませんでした。


 みなさん、くれぐれも、ご用心、ご用心。


 今回は、本物のエシャロットと日本の”エシャロット”の違いについてご紹介してみました。

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